お知らせ一覧

第2回 ネパール家庭料理教室

 2006年11月11日(土)、東京・原宿の渋谷区民会館にてネパール料理教室が開催されました。定員20人を多少オーバーする23名(スタッフ合わせて29名)もの方々に参加していただきました。皆さんのネパール料理への関心の高さに恐れ入りました。 メニューはチキン・マサーラ(鶏肉の香辛料炒め、カレーに近い)、ゴルベラ・アチャール(トマトの和え物)、それにライスとミルクティー。雰囲気は終始和やか ▶︎続きを読む

森林保全プロジェクト -現地報告(2006年11月)-

森林保全プロジェクト 2006年11月2日~7日にかけて、サリジャ、ナンギ、ナンギ、ラムチェ、アウロの各村を訪問し、森林保全プロジェクトの進捗状況を確認しました。 1.サリジャ村 苗畑では、来年植林する苗(飼料木、材木用)が適切に育てられていました。今年の雨期1ヶ月間に、村人170世帯の参加で約15,000本を植林しました。アルゲリ(ミツマタ)、マヤ(飼料)は特に順調に育っています。松の苗 ▶︎続きを読む

電気のない村・サリジャ -ネパール・プロジェクト地からの報告-

《第12回 ネパールサロン》~ネパールの写真を見ながら~  ヒマラヤ保全協会は、昨年より、ネパール西部パルバット郡サリジャ地区において新プロジェクトを開始しました。この地域はいまだに電気がきていません。つまり開発がなされておらず昔ながらの山村の生活がつづいています。今後、この村はどのように変わっていくのでしょうか?  今回は、現在の村の様子を写真をまじえて報告し、今後の展望についてかん ▶︎続きを読む

カトマンドゥ近郊 ダパケル村 ホームステイの旅 8日間

ダパケル村 ダパケル村は、ネパール王国の首都カトマンドゥの近郊に位置するのどかな農村です。ヒンドゥー教の聖地でもあり、風光明媚な景観がひろがっています。 ネパールでホームステイ! ネパール人の暮らしを体験しよう!  地元の学校訪問、ピクニック、カトマンドゥ観光の時間もあります。学校訪問では、ネパールの教育事情を見学しながら生徒たちと交流します。  ネパールやヒマラヤ ▶︎続きを読む

ネパール情勢を読む

講義をすすめる水野会長(注) 2006年7月29日、ヒマラヤ保全協会事務所にて、水野正己・ヒマラヤ保全協会会長トークショー「ネパール情勢を読む」が開催されました。  ネパール情勢は近年はげしく変動しており、今後どのように推移していくのか注目されるところですが、基本的には、王政から民主化へという潮流がながれていることに違いはありません。以下に、当日の講義の要約を記します。  ギェ ▶︎続きを読む

スタディツアー説明会

 8月19日~26日に実施するスタディツアーに関する説明会です。スタディツアーへの参加をご検討している方は是非お越しください。ネパール・ヒマラヤやホームステイ先であるダパケル村の概要をスライドショーで説明します。また、ツアーの見所・ポイントを簡潔に解説します。その他、ご質問ご要望などございましたら何なりとスタッフにお申しつけください。 【日時】2006年7月8日(土)14:00~16:00【場所 ▶︎続きを読む

参画型アプローチ入門 <グループワークのやり方>

~スタディツアー国内学習会(第2回)~ グループワークにより「参画型アプローチ」の基本的方法を実践します。テーマとして「暮らしと夢」に取り組み、人々の暮らしと地域の活性化についてかんがえます。ヒマラヤ保全協会名誉会長の川喜田二郎が創案した創造的問題解決技法であるKJ法を中核技法として指導します。スタディツアーに参加するしないにかかわらず、どなたでも出席できます。 内容:(1)テーマ設定、(2) ▶︎続きを読む

第1回ネパール料理教室 

2006年7月1日、ヒマラヤ保全協会事務所にて、ネパール料理教室(第1回)「ネパールのミルクティーと軽食」が開催されました。  当日は、スパイスのきいたおいしいネパール・ミルクティーの入れ方と、ネパールでよく食べられる軽食の一つサモサの作り方を実習し、ネパールの食文化について理解を深めました。  ネパールのミルクティーにはCTCとよばれる粒茶をつかいます。これに、ミルクティー専用の ▶︎続きを読む

「ネパール語入門」(ネパール語入門講座)

《スタディツアー国内学習会(第2回)》~「ネパール語入門」(ネパール語入門講座)〜  初心者を対象としたネパール語入門講座です。あいさつの仕方、食事の時の言葉など、日常生活でつかうごく基本的なネパール語についてわかりやすく解説します。スタディツアーに参加するしないにかかわらず、どなたでも出席できます。  出席ご希望の方は前日までにご連絡ください。お待ちしております。 【日時】2006年6月2 ▶︎続きを読む

ヒマラヤ保全協会 2006年度会員総会

(特活)ヒマラヤ保全協会は、自然と人間の共生をめざして活動をつづけていきます。本年度の活動のポイントは次の通りです。 (1)新プロジェクト地において「生活林造り」を着実に推進していきます。 (2)プロジェクト地において地域住民の「生活改善」に取り組んでいきます。 (3)国内イベントを開催し、会員の参画をうながします。  ヒマラヤ保全協会会員の方は、6月16日(金)までに出欠をご連絡 ▶︎続きを読む