ネパール・ナルチャン村
スタディツアーの目的地ナルチャン村は、ネパール西部に位置する、ヒマラヤのふところにいだかれた美しい山村です。そばには大河・カリガンダキ川がながれています。ヒマラヤ保全協会は、この地で、森林保全を中心にした環境保全事業を展開しています。
◆報告書はこちらです[PDF]
~ ネパール・ヒマラヤの環境保全 ~
<専門家によるレクチャーつき!>
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お知らせ一覧
今回のネパール料理教室は、「チョエラ」(肉のスパイスあえ)と「スタミナ野菜炒め」をつくり、夏バテに負けない美味しさを味わっていただきました。「チョエラ」は、ピリ辛でくどくない食感が美味しさの秘訣でした。「スタミナ野菜炒め」は、野菜数種をネパール風に炒めました。今回はどちらもスパイスの使い方がポイントになり、主要なスパイスとその使い方、効用についてたのしく学びました。当日は、ネパール特 ▶︎続きを読む
《第20回記念 ネパールサロン》
2006年1月からはじまったネパールサロンは回をかさね、このたび第20回をむかえることになりました。これを記念して、今回は、「会員のつどい ~水野正己会長をかこんで~」を開催しました。
当日は、ネパール・ヒマラヤあるいはヒマラヤ保全協会の未来についてざっくばらんに語り合いました。水野会長からは現在のネパール情勢についてのお話しもありました。また、ヒマラヤ ▶︎続きを読む
森林委員会のメンバー(サリジャ村)
ヒマラヤ保全協会は、パルバット郡サリジャ村において「生活林づくりプロジェクト」をおこなっています。将来的に、現地住民が自立的継続的に生活林づくりができるように、住民による森林委員会を結成し、住民が主体になった事業をすすめています。
1. ネパール現地事業報告
既存事業地である「キバン-ナンギ地域」からは徐々に撤退し(2007年度末をもって支援を終了 ▶︎続きを読む
本年は、特別講演(特別企画)として、国立民族学博物館准教授、ヒマラヤ保全協会会員の南真木人先生をおまねきし、「ネパール・ヒマラヤの人々と暮らし」についてご講演いただきました。また、会員総会の事業報告では、現地ネパールのすばらしい写真の数々をプロジェクターをつかって紹介しました。
【日 時】2007年7月7日(土)
【会 場】特別講演会・会員総会:環境パートナーシップオフィス・会議室 ▶︎続きを読む
《第19回 ネパールサロン》~ネパールの写真を見ながら~
プロの写真家でヒマラヤ保全協会会員の近藤和衞さんが、ネパールでの豊富な体験に基づいて「海外旅行写真術」について解説しました。 「カメラの選び方」「現地情報の集め方」「写真撮影」「帰国してからの写真の整理」などについての基本的な技術を習得でき、写真の腕をみがきなおすことができました。 近藤和衞さんは、ヒマラヤ保全協会の ▶︎続きを読む
ネパール人ミュージシャン、タンカ=セルチャンさんがチャリティライブをひらきました。ネパールのフォークソングやポップスを堪能できました。おいしいネパール料理も各種たのしめました。 このチャリティライブの収益金は、心臓が悪くても治療をうけられないネパール人の方々が、病院で治療を受けられるようにするための活動につかわれる予定です。
■バンドメンバー バンスリ(竹笛)&ボーカル:タンカ=セルチャン、マー ▶︎続きを読む
~参加型手法をたのしく学ぶ<グループワーク講習会>~テーマ「すぐにできる国際交流・国際協力」
グループワークで必要不可欠な参画型アプローチ「KJ法」を実習します。 既成概念にとらわれない自由な発想法を身につけ、みずからビジョンをえがき、その実現にむけて問題を解決するための基礎技術を、たのしみながら学んでいただくことができます。 今回のテーマは「すぐにできる国際交流・国際協力 ▶︎続きを読む
天気が非常によく、湖畔を吹く風は気持ちの良いものでした。今回はハイキングといいながら、歩く距離もそれほどでもなく、ピクニックに近い内容でした。奥多摩にある都立公園「山のふるさと村」の自然解説員の方に、奥多摩の自然と人のかかわ りについて、とても興味深いお話をしていただきました。
【日程】2007年5月26日(土)【集合・解散】 集合 10:15 JR青梅線奥多摩駅 解散 17:30 JR青梅 ▶︎続きを読む
《第18回 ネパールサロン》(ビデオ上映)
インド・ヒマラヤに位置する「小チベット」ラダック。大自然の中でゆたかにくらしていた人々を、近代化の大波がおそいます。本当の発展とは何か? 私たちは考え直さなければなりません。
小チベットともよばれるラダックは、ヒマラヤ山脈の西部にあり、現在は、インド最北部のジャムー・カシミール州に属しています。標高約4000メートルの高地において、人々は ▶︎続きを読む