お知らせ一覧

ヒマラヤの大自然を未来につなぐ国際協力

- 住民主体の環境保全 - <JICA地球ひろば ネパール関連セミナー> 事業地の村から見たヒマラヤ 世界の屋根・ヒマラヤは8000m級の峰々がどこまでもつづく、世界で最も雄大な自然が息づく地域です。その山麓には沢山の人々が暮らし、この地域の民族多様性は世界随一となっています。 しかし、ここヒマラヤでも、人口の増加やオーバーユースなどにより環境の悪化がつづいています。 ヒマ ▶︎続きを読む

ヒマラヤ保全協会 2010年度 総会

~ 今年度は4万本の植樹を目指します!~ < なっちゃん デビュー > よろしくね! 2010年度ヒマラヤ保全協会総会を開催しました。本年は、特別講演会(会員総会プレイベント)としまして、会員で森林保全アドバイザーの寺川幸士さんに、「ヒマラヤの大自、人、暮らし」についてご自身の体験を通して語っていただきました。会員総会では、植林・森林保全事業や、森林資源を活用した織物事 ▶︎続きを読む

ヒマラヤ写真教室「過疎化しないタマンの里」

《第31回 ネパールサロン》 写真家でIHC会員の近藤和衛さんが、当協会主催4回目の写真教室をひらきました。(1)高地で生きるには薪だけが頼りです。買い物には1日がかり、電化製品一つあるわけでもないのに気にもせず悠々自適の生活、教育と生活面から撮らえたスナップ写真を見ながらその仕組みを解きあかしました。(2)デジタルカメラISO感度の変更、ホワイトバランス、画質モードなど、一眼レフの ▶︎続きを読む

ヒマラヤ保全協会 2009年度事業報告

1. ネパール現地事業 〜約2万6千本を植樹しました〜 1-1. 生活林づくりプロジェクト -第3フェーズが終了(ナルチャン村・サリジャ村)- 植林をすすめている地域(青線の上の領域、サリジャ村) ネパール・ヒマラヤでは、いちじるしい人口増加とともに森林の減少がすすんでいます。それは、ネパール・ヒマラヤで暮らす人々が、生活(堆肥や薪、家畜飼料の採取など)のため森林を伐採しなければならないから ▶︎続きを読む

ボランティアデー & ヒマラヤ・スライドショー

~ シェルパとの出会い ーエベレスト街道入門- ~ エベレスト・サミッターのギャルジェン=シェルパさんとともに 【日 時】2010年6月12日(土)14:00~17:00【会 場】ヒマラヤ保全協会事務所 > JR代々木駅徒歩10分【プログラム】(1)会員総会議案書発送作業(2)ヒマラヤ・スライドショー「シェルパとの出会い ーエベレスト街道入門-」 報告者:渡邊敏雄(IHC理事 ▶︎続きを読む

ヒマラヤの自然をいかしたライフスタイル

《第30回記念 ネパールサロン》ーマガールとタマンを例としてー 織物をするタマン(族)の女性 2006年からあらたにはじめたネパールサロンが第30回目をむかえることになりました。今回はこれを記念して、ヒマラヤ保全協会の織物・紙漉事業アドバイザーで、ネパールの文化にとてもくわしい遠藤昭一さん(ヒマラヤンマテリアル代表)にお話しいただきました。遠藤さんは、ヒマラヤ保全協会のアドバイ ▶︎続きを読む

春の三浦半島&湘南 ~潮風ウォーク~

《第6回エコ・ハイキング》(自然ふれあいイベント)  三浦半島の最高峰・大楠山(242m)の周辺は風致地区(注)として保護され、首都近郊とは思えないほど豊かな自然が残されています。今回のエコ・ハイキングは、この風致地区をおとずれ自然景観を守ることの大切さを実体験しました。 大楠山山頂からの視界はそれほどよくありませんでしたが、三浦半島から相模湾が見渡せ、また早春のさわやかな風 ▶︎続きを読む

会報75号発送作業 ボランティアデー & ヒマラヤ・スライドショー

ランタン地域の秘境・タマンの里。背後にはネパール-チベット国境がせまる。 【日 時】2010年1月30日(土)14:00~17:00【会 場】ヒマラヤ保全協会事務所 > JR代々木駅徒歩10分【プログラム】(1)会報75号発送作業(2)ヒマラヤ・スライドショー   「ランタン地域の秘境・タマンの里」 報告者:近藤和衛(IHC会員、写真家)      & 田野倉達弘(IHC事務局長) 内容 ▶︎続きを読む

第18回 ネパール・ヒマラヤ 山岳エコロジースクール(スタディツアー)

現地の人々とともに トレッキングののちにおとずれるナルチャン村ではホームステイをしながら村人と交流します。ヒマラヤ山村の素朴でのどかな生活は一生の思い出になるでしょう。 ★ テーマ「環境保全のための参画型アプローチ研修」★ (1)参画型アプローチ(国際協力のためのKJ法)を実習します。 (2)ヒマラヤをトレッキングし、自然環境の多様さを体験します。 (3 ▶︎続きを読む

地球市民講座「ヒマラヤの民族多様性と民族問題」

~国際協力の実践を通して見えること~ ヒマラヤで国際協力をおこなうためには、そのおどろくべき民族多様性と、そのためにおこっている民族問題について理解しておかなければなりません。そこで、ヒマラヤ保全協会がつづけてきた国際協力の実践を通してみえてきた、ヒマラヤの民族多様性と民族問題について概観し、それらによってひきおこされる国際協力における障害とメリットについて議論をふかめました。当日は ▶︎続きを読む
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