お知らせ一覧

ダウラギリ・プロジェクト説明会

《第33回ネパールサロン & 山岳エコロジースクール・ミーティング》 - 生活林づくりを通した山村復興支援プロジェクト - ジーン村からダウラギリをのぞむ ヒマラヤ保全協会がかねてから計画していました「ダウラギリ・プロジェクト」(生活林づくりを通した山村復興支援プロジェクト)5ヵ年計画がいよいよはじまりました。 私たちは、アンナプルナ地域でのこれまでの成果・教訓を踏まえ、その西域であるダウラ ▶︎続きを読む

森林および環境破壊の現状 -エベレスト街道展望-

《第32回 ネパールサロン》森林および環境破壊の現状 -エベレスト街道展望- タンボチェからエベレストをのぞむ 昨年度にひきつづいてエベレスト街道の現地調査をおこないました。言うまでもなくエベレスト街道はヒマラヤトレッキングのメッカ、非常にたくさんのトレッカーがエベレストを間近でみるために続々とのぼってきます。このため、環境は、オーバーユースとなり破壊されてきています。 今回は、エベレスト街 ▶︎続きを読む

ヒマラヤ現地の人々の「声」

- ヒマラヤ保全協会・地球市民講座 - バランジャ(タルプ)村の皆さんの声をきく 【日 時】2010年10月23日(土)14:00~17:00 【会 場】ヒマラヤ保全協会事務所    > JR代々木駅徒歩10分 【プログラム】 (1)住民の「声」を知る(2)ネパール青年海外協力隊員からの報告 今回のセミナーでは、是非ききたいと、会員の皆さんからこれまでに非常に多数のご要望 ▶︎続きを読む

大山参詣ウォーク -古の小径を行く-

《第7回 エコ・ハイキング》  神奈川県の中央から西部に位置する丹沢山塊の中でも、その端正な姿でひと際目を引く「大山(おおやま)」は、関八州の守り神として古くから信仰を集める霊峰です。 大山信仰は江戸期に最盛期を迎え、各地に残る多くの「講」と軒を連ねる宿坊街が、往時の繁栄を今に伝えます。 空気も涼やかになる季節。往時に思いを馳せながら、小径をゆっくり歩いてみれば、山ともに発展 ▶︎続きを読む

ヒマラヤの大自然を未来につなぐ国際協力

- 住民主体の環境保全 - <JICA地球ひろば ネパール関連セミナー> 事業地の村から見たヒマラヤ 世界の屋根・ヒマラヤは8000m級の峰々がどこまでもつづく、世界で最も雄大な自然が息づく地域です。その山麓には沢山の人々が暮らし、この地域の民族多様性は世界随一となっています。 しかし、ここヒマラヤでも、人口の増加やオーバーユースなどにより環境の悪化がつづいています。 ヒマ ▶︎続きを読む

ヒマラヤ保全協会 2010年度 総会

~ 今年度は4万本の植樹を目指します!~ < なっちゃん デビュー > よろしくね! 2010年度ヒマラヤ保全協会総会を開催しました。本年は、特別講演会(会員総会プレイベント)としまして、会員で森林保全アドバイザーの寺川幸士さんに、「ヒマラヤの大自、人、暮らし」についてご自身の体験を通して語っていただきました。会員総会では、植林・森林保全事業や、森林資源を活用した織物事 ▶︎続きを読む

ヒマラヤ写真教室「過疎化しないタマンの里」

《第31回 ネパールサロン》 写真家でIHC会員の近藤和衛さんが、当協会主催4回目の写真教室をひらきました。(1)高地で生きるには薪だけが頼りです。買い物には1日がかり、電化製品一つあるわけでもないのに気にもせず悠々自適の生活、教育と生活面から撮らえたスナップ写真を見ながらその仕組みを解きあかしました。(2)デジタルカメラISO感度の変更、ホワイトバランス、画質モードなど、一眼レフの ▶︎続きを読む

ヒマラヤ保全協会 2009年度事業報告

1. ネパール現地事業 〜約2万6千本を植樹しました〜 1-1. 生活林づくりプロジェクト -第3フェーズが終了(ナルチャン村・サリジャ村)- 植林をすすめている地域(青線の上の領域、サリジャ村) ネパール・ヒマラヤでは、いちじるしい人口増加とともに森林の減少がすすんでいます。それは、ネパール・ヒマラヤで暮らす人々が、生活(堆肥や薪、家畜飼料の採取など)のため森林を伐採しなければならないから ▶︎続きを読む

ボランティアデー & ヒマラヤ・スライドショー

~ シェルパとの出会い ーエベレスト街道入門- ~ エベレスト・サミッターのギャルジェン=シェルパさんとともに 【日 時】2010年6月12日(土)14:00~17:00【会 場】ヒマラヤ保全協会事務所 > JR代々木駅徒歩10分【プログラム】(1)会員総会議案書発送作業(2)ヒマラヤ・スライドショー「シェルパとの出会い ーエベレスト街道入門-」 報告者:渡邊敏雄(IHC理事 ▶︎続きを読む

ヒマラヤの自然をいかしたライフスタイル

《第30回記念 ネパールサロン》ーマガールとタマンを例としてー 織物をするタマン(族)の女性 2006年からあらたにはじめたネパールサロンが第30回目をむかえることになりました。今回はこれを記念して、ヒマラヤ保全協会の織物・紙漉事業アドバイザーで、ネパールの文化にとてもくわしい遠藤昭一さん(ヒマラヤンマテリアル代表)にお話しいただきました。遠藤さんは、ヒマラヤ保全協会のアドバイ ▶︎続きを読む
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