お知らせ一覧

第17回 山岳エコロジースクール〔現地研修会〕

参画型アプローチを学ぶ 今回の山岳エコロジースクールは現地研修会として開催、「参画型アプローチ」のノウハウを実習し、国際協力の現場で実践します。 ★ テーマ:「参画型アプローチ」★ (1)参画型アプローチ(国際協力KJ法)を実習します。 (2)ヒマラヤ保全協会の「生活林」プロジェクトに参加、植樹をします。 (3)山の暮らしから、自然と人間の共生の道をさぐ ▶︎続きを読む

地球市民講座 第2回「ヒマラヤン・ヒーリング」

~ヒマラヤの自然と調和した癒しの世界~ ヒマラヤには、地域の自然を生かした健康法が古くから伝わり、近年その効用が見直されています。今回は好評だった第1回に引き続き、ネパール現地と日本におけるヒーリング方法なども参考にしながら、自然と人間が調和していく方法や、心身の活性化などもさらに探りました。 【日 時】2009年7月11日(土)13:30~16:30【会 場】環境パートナーシップオフ ▶︎続きを読む

ヒマラヤ保全協会 2009年度 総会

あなたの苗木をヒマラヤに植えてください!~ “One Piece One Tree”プロジェクト始動 ~ 本年もヒマラヤ保全協会総会を開催しました。本年は、特別講演会(会員総会プレイベント)としまして、会員の寺川幸士さんに、ネパールの森林保全の歴史についてご自身の体験を通して語っていただきました。また、会員の上原伸郎さんには、事業地ですすんでいる紙漉きの全プロセスを ▶︎続きを読む

ヒマラヤ写真教室「失った森の今」

《第29回ネパールサロン》 ヒマラヤには、地域の自然を生かした健康法が古くから伝わり、近年その効用が見直されています。今回は好評だった第1回に引き続き、ネパール現地と日本におけるヒーリング方法なども参考にしながら、自然と人間が調和していく方法や、心身の活性化などもさらに探りました。  写真家でヒマラヤ保全協会会員の近藤和衛さんが、当協会主催第3回目の写真教室をひらきました。 ▶︎続きを読む

ヒマラヤ保全協会 2008年度事業報告

1. ネパール現地事業 1-1. 生活林づくりプロジェクト 苗畑で、ポット苗をそだてる(ナルチャン村、第16回山岳エコロジースクール)  2008年度は、合計21,111本の苗木生産、植樹をおこないました(2009年6月集計)。樹種は、ナルチャン村では、マツ(マツ科)、ハンノキ(カバノキ科)、パンユー(バラ科)、マラータ(薪用)、ポンカン(オレンジ)、シッソ(インデアンローズウッド)、トゥー ▶︎続きを読む

山小屋泊、丹沢「鍋割山」ブナ林満喫ハイク

《第5回エコ・ハイキング》(自然ふれあいイベント) 今回のハイキングは、小田急線・渋沢駅を起点に、1272.5mの丹沢「鍋割山」を目指し、山頂の鍋割山荘で1泊しました。鍋割山稜は丹沢の中でもブナ林がよくのこっていることで有名で、たおやかな山容で親しみやすかったです。天気はあまりよくなかったですが、明け方には、秦野~相模湾がよく見えました。前回の塔ノ岳よりも楽にのぼれるかとおもいま ▶︎続きを読む

第9回 ネパール家庭料理教室

今回は、「マトン・タルカリ」(マトンのスパイス炒め)と「ムラコ・アツァール」(ぴり辛大根)をつくり、毎回恒例の「ネパール・ミルクティー」とともにたのしみました。ネパール特製スパイス、ネパール紅茶、ヒマラヤ岩塩の即売もしました。参加者はのべ32人と今回も盛況でした。 マトンは、新大久保で仕入れた特製肉だったため、皆さん今までに食べたことがなく好評でした。参加者同士の交流もさかんで、ボラ ▶︎続きを読む

地球市民講座「ヒマラヤン・ヒーリング」

~ヒマラヤの自然と調和した癒しの世界~ ヒマラヤ・ストーン・ヒーリング ヒマラヤには地域の自然を生かした健康法が古くから伝わり、近年その効用が見直されています。今回はヒマラヤの自然と調和した健康法について解説し、自然と人間が調和するためのヒントをまなびました。また日本発祥のヒーリング法も参考にし、体内浄化と人間活性化についての方向性もさぐりました。当日は37名の参加があり、大変 ▶︎続きを読む

第16回 ネパール・ヒマラヤ「山岳エコロジースクール」参加者募集!

現地の人々とともに トレッキングののちにおとずれるナルチャン村ではホームステイをしながら村人と交流します。ヒマラヤ山村の素朴でのどかな生活は一生の思い出になるでしょう。 ★ テーマ「ヒマラヤ・トレッキングとネパール山村のホームステイ」★ (1)ヒマラヤをトレッキングし、自然環境の多様さを体験します。 (2)ヒマラヤ保全協会の森林保全プロジェクトに参加、植樹 ▶︎続きを読む

木から、織物と紙ができるまで

《第28回ネパールサロン》-ネパール山村で、暮らしの楽しさ・豊かさをもとめて収入向上事業がはじまる-  ヒマラヤ保全協会では、植樹による森林保全活動にくわえて、地元の森林資源を利用した織物・紙漉事業をすすめています。織物や紙は、フェアトレードにより販売することができ、地域の人々の貴重な現金収入になります。「植えながら使っていく」ここに、当協会がめざす自然と人間との循環的共生関 ▶︎続きを読む
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