《第31回 ネパールサロン》
写真家でIHC会員の近藤和衛さんが、当協会主催4回目の写真教室をひらきました。(1)高地で生きるには薪だけが頼りです。買い物には1日がかり、電化製品一つあるわけでもないのに気にもせず悠々自適の生活、教育と生活面から撮らえたスナップ写真を見ながらその仕組みを解きあかしました。(2)デジタルカメラISO感度の変更、ホワイトバランス、画質モードなど、一眼レフの ▶︎続きを読む
ネパールサロン 記事一覧
《第30回記念 ネパールサロン》ーマガールとタマンを例としてー
織物をするタマン(族)の女性
2006年からあらたにはじめたネパールサロンが第30回目をむかえることになりました。今回はこれを記念して、ヒマラヤ保全協会の織物・紙漉事業アドバイザーで、ネパールの文化にとてもくわしい遠藤昭一さん(ヒマラヤンマテリアル代表)にお話しいただきました。遠藤さんは、ヒマラヤ保全協会のアドバイ ▶︎続きを読む
《第6回エコ・ハイキング》(自然ふれあいイベント)
三浦半島の最高峰・大楠山(242m)の周辺は風致地区(注)として保護され、首都近郊とは思えないほど豊かな自然が残されています。今回のエコ・ハイキングは、この風致地区をおとずれ自然景観を守ることの大切さを実体験しました。 大楠山山頂からの視界はそれほどよくありませんでしたが、三浦半島から相模湾が見渡せ、また早春のさわやかな風 ▶︎続きを読む
現地の人々とともに
トレッキングののちにおとずれるナルチャン村ではホームステイをしながら村人と交流します。ヒマラヤ山村の素朴でのどかな生活は一生の思い出になるでしょう。
★ テーマ「環境保全のための参画型アプローチ研修」★
(1)参画型アプローチ(国際協力のためのKJ法)を実習します。
(2)ヒマラヤをトレッキングし、自然環境の多様さを体験します。
(3 ▶︎続きを読む
~国際協力の実践を通して見えること~
ヒマラヤで国際協力をおこなうためには、そのおどろくべき民族多様性と、そのためにおこっている民族問題について理解しておかなければなりません。そこで、ヒマラヤ保全協会がつづけてきた国際協力の実践を通してみえてきた、ヒマラヤの民族多様性と民族問題について概観し、それらによってひきおこされる国際協力における障害とメリットについて議論をふかめました。当日は ▶︎続きを読む
~飛んでいこうよあの山こえて~ようこそ脱力系 ★ 癒しの国ネパールへ出演:ネパール大衆音楽歌手 スンダリ・ミカ、ほか
ネパールは、2011年にネパール観光年をむかえます。このたび、日本人ネパール大衆歌謡歌手スンダリ・ミカは、ネパール政府観光局から民間観光大使として任命され、ネパール音楽を通じてのプロモーション活動を全国各地で開始しました。今回のコンサートタイトル「飛んでゆこうよあの山 ▶︎続きを読む
~テーマ「交流」~
今回は、「アルタマ風野菜カレー」をつくりました。毎回恒例の「ネパール・ミルクティー」とともにたのしみました。 ベジタリアンの方も安心してご参加いただけました。ネパール特製スパイス、ネパール紅茶、ヒマラヤ岩塩の即売もしました。
【日時】2009年9月26日(土)13:30~17:00【会場】渋谷区・神宮前区民会館3F「神宮前出張所」 > アクセス ▶︎続きを読む
~激動のネパールから発展のネパールへ~K. P. シャルマ=オリ、ネパール元副首相 来日講演会《ネパールNGOネットワーク(4N)セミナーのご案内》
ネパール元副首相のシャルマ=オリ先生が来日されました。先生は、ネパール共産党UML(エマレ)の名誉政治家であり、ネパール副首相兼外務大臣をつとめられ、ひろくネパール国民の人望を得ている方です。「激動のネパールから発展のネパール ▶︎続きを読む
参画型アプローチを学ぶ
今回の山岳エコロジースクールは現地研修会として開催、「参画型アプローチ」のノウハウを実習し、国際協力の現場で実践します。
★ テーマ:「参画型アプローチ」★
(1)参画型アプローチ(国際協力KJ法)を実習します。
(2)ヒマラヤ保全協会の「生活林」プロジェクトに参加、植樹をします。
(3)山の暮らしから、自然と人間の共生の道をさぐ ▶︎続きを読む
~ヒマラヤの自然と調和した癒しの世界~
ヒマラヤには、地域の自然を生かした健康法が古くから伝わり、近年その効用が見直されています。今回は好評だった第1回に引き続き、ネパール現地と日本におけるヒーリング方法なども参考にしながら、自然と人間が調和していく方法や、心身の活性化などもさらに探りました。
【日 時】2009年7月11日(土)13:30~16:30【会 場】環境パートナーシップオフ ▶︎続きを読む