2018年6月10日、2018年度ヒマラヤ保全協会総会が終了いたしました。
今年は相馬会長の研究室にて総会を行い、戸田理事はリモートでの総会参加でした!
ヒマラヤ保全協会の活動を通して、現地の住民たちへ技術が伝わり、現地の人々たちの力で植林事業や収入向上事業が進められています。
住民と共に、まだ必要とされている植林地域などを中心に植林事業を進めて参ります。
今後とも、みなさまの応援 ▶︎続きを読む
2018年の記事一覧
今年度は前回の2月の記事でも伝えましたが、何年かに1度訪れる種の不作の年になり、
樹種によっては(特にライカニュやニマロ、バダハル)種がほとんど収穫できませんでした。
また、わずかに得たものも不意に降る雹害(ひょうがい)見舞われる等
なかなか芽が育たないという残念な年になりました。
これを受けて現地の苗畑管理人を中心に今後さらに続くかもしれない気候変動に留意すべく
管理委員会によるミ ▶︎続きを読む
2018年度ヒマラヤ保全協会総会のご案内です。
2018年度ヒマラヤ保全協会総会
【日時】2018年 6月10日(土)15:00~19:00
【会場】早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階第1会議室
【住所】新宿区西早稲田1-6-1
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
【当日電話連絡先】080-3570-8458
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このたび、相馬新会長が3月10日(土)にて講演いたします。
フィールドワークを中心に、モンゴルなどで研究活動を進めている
相馬会長の講演を聞くことのできる貴重な機会に、
ぜひご参加ください!!
【ユキヒョウシンポジウム2018】
ユキヒョウシンポジウム2018「野生からの出張セミナー」
日時:2018年3月10日(土)13:00- ▶︎続きを読む
ジーン村、バランジャ村、レスパル村の3村で植林の準備が進められています。
昨年度より植林を開始したレスパル、
植林しなくてはいけないエリアが広大に残っている2村、ジーン村、バランジャ村で育苗が進められており、
樹種は、パイナスペチュラ、シルム、ティムール、ライカニュ、バダハル、トゥロファラットなどを育てています。
今年は種不作の影 ▶︎続きを読む
この度、ヒマラヤイラクサで作られた帽子を ヒマラヤ保全協会の理事である清田さんのネットショップ「Himalaya Shop」にて 販売することが決定いたしました。 「Himalaya Shop」 https://himalaya.official.ec
こちらのショップでの売り上げは、 ヒマラヤ保全協会に寄付されます! 【清田さんより】 まだまだ寒い日が続きますが、ヒマラヤイラ ▶︎続きを読む
会員の皆様、ご寄付を頂きました皆様に、会報101号を発送いたしました!
【101号のトピック】
・現地からのお知らせ… ジーン村、バランジャ村から届いた植林の様子をお届けします!
・ドラカのキウイ栽培技術をダウラギリ地方へ
・国内イベント…交流山登りイベント「みんなでパハール in 吉野!」のご報告
・雲南講話会にて、ヒマラヤイラクサの帽子販売、大好評!!
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