ジーン村、バランジャ村、レスパル村の3村で植林の準備が進められています。
昨年度より植林を開始したレスパル、
植林しなくてはいけないエリアが広大に残っている2村、ジーン村、バランジャ村で育苗が進められており、
樹種は、パイナスペチュラ、シルム、ティムール、ライカニュ、バダハル、トゥロファラットなどを育てています。
今年は種不作の影響がありましたが、
3村合計で、育苗植樹総数は3万3千100本となりました!
現地スタッフによる育苗の指導が行われ、現地住民の技術向上が進んでいます。
なお、今年度の植林は当協会活動費・寄付金・助成金により、運営しています。
(助成金は公益社団法人 国土緑化推進機構 の「緑の募金」よりご支援いただいております)