ポカラに新しい苗畑(IHCナーサリー)が完成しました!
かねてより、ポカラで建設中だった新規苗畑(IHCナーサリー)が完成しました。
場所はポカラレイクサイドのOrchid Hotelに隣接した駐車場奥を、
オーナーのJanakさんより借り受けて建設しました。
面積は10m×5mあり、稚幼木ならば1000本程度を育成できるスペースとなっています。
今後はこの新規ナーサリーを
サクラ ▶︎続きを読む
現地からのお知らせ 記事一覧
織物事業:織物事業も大きな成果を上げています。
一人に一台の織り機で、それぞれが自分の時間の空いている時に織りを進めます。
家事や農作物の世話をしながら、その合間の時間を有効活用することができています。
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紙漉事業:収入向上事業の紙漉事業も成果を上げており、事業に携わる女性たちが自分自身の収入を得るようになりました。これから収入を得ようとしている女性にインタビューしたところ、子供達の将来のための貯金を進めたいとのこと。
ヒマラヤ保全協会では、各事業でのインタビュー調査を行い、こちらもデータを収集中です。
※ジャガイモの作付け時期の忙しい所、駆けつけてくれました!
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サリジャ村の植林事業の様子:サリジャ村には優秀な苗畑管理人が丁寧に苗や土の管理を行っています。
自ら、苗に合わせて、土の配合などを調整など工夫を重ねています。
植林事業によって、今まで何も無かった箇所に緑に戻り、大きな成果を上げています。
現在、プロジェクト地区の詳細な植林状況を調査中です。
[caption id="attachment_3761" align="alignleft" ▶︎続きを読む
こちらは、ドラカにてキウィの苗を育て続けてきたシャムさん。
キウイは、早ければ2年後からなりだし、現地の経済再生の基盤作りにしていく見通しです!この苗を被災したドラカで栽培し、一時の支援ではなく、長期にわたって被災者を勇気づけられる支援となります!
日本の皆様からお預かりした義援金を被災された方々の生活基盤の基礎づくりに使わせて頂きます。
いつか、皆様のご支援によって実った鈴なりのキ ▶︎続きを読む
地震被災を受けた山村部の方々からの要望を受けて、果樹の苗☆アボガド、みかん、カガティ、グワバなど、ドラカ県ダラムガルで被災された家族の皆さんにお届けする事が出来ました。「嬉しい!もっともっと欲しい!」と、とても喜んでもらえました!
ヒマラヤ保全協会の活動について もっと詳しくは→→こちら
夏募金募集中!9月20日まで もっと詳しくは→→こちら
継続支援をご検討の方 ▶︎続きを読む
ネパールドラカ県。切り出されたおびただしい数の木材の端材。モンスーンが開けるのを待って、家屋の再建設に今後も沢山の木が切られることがわかりました。ヒマラヤ保全協会は伐採後の環境再生を支援していきます。
[caption id="attachment_3328" align="alignnone" width="650"] ドラカジル村への道。シンドゥパルチョーク近郊の土地では、公共の森を切り ▶︎続きを読む
ドラカ県ジルの現在の状況です。壊れた家の横にテントや小屋を建てて住んでいる被災者の方達。「雨季が過ぎるまでテントでしのいで、家を立て直します」と皆さん本当にたくましい!被災者の皆様からニーズを聞いたら皆、「将来の収入のために果樹を植えたい」とのこと。早速、明日は、日本の皆様からお預かりした義援金からレモン、蜜柑、ニブワの苗をそれぞれおおよそ100苗、合計300の苗を村へ運びます!
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ヒマラヤ山麓には、とびっきり素晴らしいものがあります。
自然、笑顔、人の温かさ☆ 支援をしつつも、教えてもらうことも多いです!
その一部分をご紹介〜。ヒマラヤの魅力を思う存分に語らう会なんて素敵ですね〜。
今度、ヒマラヤ&ネパール好きが集まる会でもやりましょうか!!
[caption id="attachment_3307" align="alignnone" width="6 ▶︎続きを読む
織物事業でお世話になっているWSDO(女性自立支援団体:Women's Skills Development Organization Nepal )は、作業場の引越しを余儀なくされている状態です…。 しかしながら、引越先にて、ハサミとメジャー、そして大切な織地を引っ張り出してさっそく新しいバッグを製作中!!
[caption id="attachment_3316" align="alig ▶︎続きを読む