ネパールドラカ県。切り出されたおびただしい数の木材の端材。モンスーンが開けるのを待って、家屋の再建設に今後も沢山の木が切られることがわかりました。ヒマラヤ保全協会は伐採後の環境再生を支援していきます。
![10](https://ihc-japan.org/wp-content/uploads/2014/10/102.jpg)
ドラカジル村への道。シンドゥパルチョーク近郊の土地では、公共の森を切り倒して被災者たちが細々と暮らしを始めています。
![家が全壊した被災者はすむばを失い、木を伐採して公共の森に移り住んでいる](https://ihc-japan.org/wp-content/uploads/2015/08/公共の森にすむ人々.jpg)
家が全壊した被災者はすむばを失い、木を伐採して公共の森に移り住んでいる
![頂点が見えないほどの端材の山](https://ihc-japan.org/wp-content/uploads/2015/08/廃材の山.jpg)
頂点が見えないほどの端材の山
![被災され家が倒壊した家族は、公共の森から木の切り出しが本数限定で許されています。ネパールの森と寄り添う生き方やルールが、人々を支えています](https://ihc-japan.org/wp-content/uploads/2015/08/被災され家が倒壊した家族.jpg)
被災され家が倒壊した家族は、公共の森から木の切り出しが本数限定で許されています。ネパールの森と寄り添う生き方やルールが、人々を支えています
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