今年度の育苗本数はバランジャ村2万2573本、ジーン村2万1886本、後から始めたレスパル村8,114本で、
それぞれパイナスペチュラ、シルム、トゥロファラット、サノファラット他を植えています。
レスパル村では、これまでなかなか発芽させるのが難しいテキサスバカタ(イチイの種)も育苗に成功し、46本が育っています。
このテキサスバカタは、ガン細胞を減らす効果があるといわれており、村民の希望を苗畑委員会が聴き、皆の努力で育苗に成功しました。
今年度の植林は当協会活動費・寄付金・助成金により、運営しています。
(助成金は公益社団法人 国土緑化推進機構 の「緑の募金」よりご支援いただいております)
【ジーン村】
【バランジャ村】
【レスパル村】