サクラ・プロジェクトの第1弾として、ポカラに桜苗100本を輸送してきました。

ネパールの気候に適した品種を特定するために、今回は19種類のさまざまなサクラ品種を持ち込みました。

6月5日の世界環境デーには、駒ヶ根友好公園とバシュンドラ公園に、合計50本の桜を植栽してきました。

植樹祭にはポカラの市長さんをはじめ、40人を超える参加者があり、みなわれ先にサクラの苗木を植える姿がありました。

今後も継続して、サクラの世話を続け、接ぎ木苗の生産を確立し、現地で日本のサクラ苗を増やしていきたいと思います。