ヒマラヤ保全協会は50周年を迎えます!

本年2024度、ヒマラヤ保全協会は、活動50周年を迎えます。本会の開設者・川喜田二郎先生が、

ヒマラヤのシーカ谷でロープラインや水道パイプの国際技術支援を始められたのが1974年、

実際に現地で作業をされたのが1975年の1月でした。

 

これを記念して、本年のヒマラヤ保全協会はさまざまな記念事業を開催する計画です。

50周年記念事業では、次のようなのプロジェクトを計画しています。

☑ ポカラ駒ヶ根公園&バシュンドラ公園の桜植栽

☑ パウダル村チーズ工房の販路拡大とブランド化&改良乳用牛と種雄を導入

☑ ムスタン・エコミュージアムの設備更新と地域拠点力の強化

☑ 養蜂箱の配布と地場ハチミツの生産

☑ ハウス栽培による新規農作物の導入

☑ キルギス+タジキスタンでの苗畑設置と植林事業の展開

☑  IHC特任研究員制度の設立

事業の進展については、当会ウェブサイトやFacebook頁を通じてみなさまにご報告させていただきます。

今後とも、ヒマラヤ保全協会をどうぞよろしくお願いいたします!

※パウダル村のロープラインで運ばれる木材を見守るKJ

 (1975年2月24日頃撮影)