植樹した草木の繊維から織っている生地も少しづつ品質が上がり、市場からの需要も次第にあがってきています。
 おおきな需要に応えられるよう、私たちのサリジャ村から技術を修得していった周辺村落の女性グループとも連携をとり始めています。
 だんだん近隣の村に技術が伝えられて行っているのが目に見えて解ってきました。

 初めはただの道ばたのとげとげの草でした。
でも、芽の部分は食べられます。スープにするとトゥルトゥルして美味しく、血圧の高い方の調子を安定させる効果もあると聞きました。
 今では大切な森林資源となっています。

木イチゴ☆わらび★にせわらび
きいちごは雨のふる前の5月が一番の食べごろ。。。村では子供達がアイシェロ:きいちごの樹にむらがっています。この日はお母さんが特別シートの上に落としてくれたので食べ放題です!


そして、こっちではニュウロという面白い名前のつけられたワラビ。。食べられるのはどれでしょうか?