本サイトでは、ヒマラヤ保全協会のトップページに今までに掲載された写真を紹介します。

ヒマラヤの朝焼け
<ヒマラヤの朝焼け>

アンナプルナ山麓のモハレダーラ(標高3300m)でとてもうつくしい朝焼けを見ることができました。この、宇宙空間と地球との境界を通して、世界の大きなひろがりを実感することができます。中央には三日月が見えます。第20回ネパール・ヒマラヤ山岳エコロジースクールにて。(2012年2月)

現地の友人たちとともに
<現地の友人たちとともに>

ヒマラヤ保全協会では、多数のボランティアがくりかえし事業に入り、現地の人々とともに活動をすすめています。現地の人々は私たちの真の友人たちであり、ひとつの目標に協力してむかっていく同志です。“支援対象” などいう無機的・非人道的な存在では決してありません。写真は、事業地の一つジーン村にて撮影、あたらしい植林地が背後にひろがっています。(2011年3月)

あらたに苗畑を建設
<百聞は一見にしかず 国際環境協力の現場を見る!>

第20回 ネパール・ヒマラヤ山岳エコロジースクールをアンナプルナ山麓で開催、今回は、カウンターパートであるヒマラヤ保全協会ネパールが中心になってつくった新トレッキングルートをあるいてナンギ村・サリジャ村を訪問、国際環境協力の現場を見学しました。写真は、ナンギ村から見たアンナプルナ山群です。(2011年3月)

あらたに苗畑を建設
<ジーン村の苗畑管理人>

責任のある苗畑運営をすすめるために各村において苗畑管理人を雇用しています。写真は、ジーン村の苗畑管理人、シェルプザさんとタザリさんです。女性にも積極的に参画してもらっています。(2011年3月)

あらたに苗畑を建設
<あらたに苗畑を建設>

ダウラギリ・プロジェクトを開始し、あらたに苗畑を3ヵ村に建設しました。写真はジーン村の苗畑で、ヒマラヤ保全協会の事業地では最大規模の苗畑です。これで、当協会の事業地には7ヵ村に苗畑ができました。今後、苗木の育成をすすめ、植林活動を強化していきます。(2011年3月)

紙漉メンバーとともに
<紙漉メンバーとともに>

ヒマラヤ保全協会の事業地のひとつサリジャ-ナンギ村では紙漉事業をおこなっています。この地域では、ロクタ(ミツマタの類種)がたくさんとれるので、紙を製造し販売しています。今回は、そのロクタ紙で人形(中央)をつくりました。(2011年3月)

ボダナート
<ボダナート>

ネパールの首都・カトマンドゥにある、チベット仏教の仏塔(ストゥーパ)です。高さは約36mあり、ネパールで最大の仏塔です。チベット仏教徒たちは、この仏塔の周りを108回右回りします。(2010年4月)

ダウラギリ
<ダウラギリ・プロジェクトを開始する>

ダウラギリ・プロジェクト(生活林づくりを通した山村復興支援プロジェクト)を2011年2月1日から開始しました。写真は、ジーン村(手前)とダウラギリ(奥、標高8167m)です。ジーン村は、本プロジェクトの中核となる村です。(2010年5月)

植林
<ベガ村・森林委員会の会計係、M.ガルブジャさん(右)>

ベガ村では、13人からなる森林委員会を組織して植林事業をすすめています。会計係のM.ガルブジャさんは、金銭の受け渡しや帳簿づけなど、とてもいそがしくはたらいています。事業を管理するためにかけがえなない人材になっています。(中央は息子さん、左は、ヒマラヤ保全協会ネパール事務局長のN.B.プンさん)(2010年2月)

植林
<36,850本の苗木を育成する>

2010年度は7月末までに36,850本の苗木を育成、15,642本を植樹、のこりの苗木を8-9月で植樹します。2010年度の植樹目標は4万本です。写真は、植林事業地の一つサリジャ村で日本人ボランティアが植樹をしているところです。(2010年8月)