3月17日(金)、途上国持続可能な森林経営推進事業セミナーにて、
ヒマラヤ保全協会の戸田よりヒマラヤイラクサに関する調査報告が行われました。
(会場は満員で、ぞれぞれの報告者を熱心に聞いておられました。)
当日は、ヒマラヤイラクサの他に、
サトウヤシ砂糖 や マングローブエビについての調査報告がありました。
さまざまな団体が自然を活用した商品に着目しているのを知り、
とても有意義なセミナーでした。
ヒマラヤ保全協会のヒマラヤ保全協会の報告では、
JIFPROのご担当者よりご説明を頂き、その後に戸田の発表がありました。
ヒマラヤイラクサの存在自体が、日本にあまり知られていない中で、
ヒマラヤの人々がどのようにして、ヒマラヤイラクサと共に生活をしてきたか、
そして、今後期待できる可能性など、短い時間ではありましたが、
ご報告させて頂きました。
会場には、平日にも関わらず、本当に大勢の方がいらっしゃり、
交流を深めることができました。
ヒマラヤ保全協会とも、ゆかりのある方々とも再会でき、
とても嬉しかったです。
また、イベント等ありましたら、ご案内させて頂きますので、
皆様のご参加をお待ちしております!