2016年6月18日(土)JICA駒ヶ根(長野県)にて、
「ネパール大地震から1年。それぞれの復興支援活動~JICA、NGO、青年海外協力隊OB・OGの取り組み~」が行われ、ヒマラヤ保全協会からもこれまでの救急並びに復興支援と現在の状況を報告しました。
ネパールポカラ市と姉妹都市である駒ヶ根の市長をはじめ、市役所、教育機関、
そして地元のネパール交流市民の会、協力隊を育てる会、JICA駒ヶ根の連携で
他には見られない、市を挙げての熱い支援を改めて感じた1日でした。
また、駒ヶ根市の事業の一環として中学生をネパールに派遣しており、
その時に当会の事務局長戸田が引率にあたりました。
当時、中学生だった皆さんとも再会でき、とても嬉しかったとのことでした。
駒ヶ根市のみなさんは、本当にネパールと関わり合いの深い方が多く、
ヒマラヤ保全協会は大変お世話になっております。
今後ともどうぞよろしくお願いします!