ネパール・ポカラにあるWSDO(Women’s skill development organization)では、ヒマラヤ保全協会の織物事業で、作られた織地を縫製・販売しております。
サリジャ村(標高2200m)でとれた「ヒマラヤ刺草(いらくさ)」が、WSDOでとてもかわいいバック等になっています。
この度、WSDOの代表ラムカリ(Ram Kalikhadka)さんが、来日されることになり、NPO法人シャプラニールさんとヒマラヤ保全協会との共催で以下のイベントを開催することになりました。
フェアトレードや女性の生活向上支援の現場のお話が聞かれる貴重なイベントです。
是非、お越し下さい!
詳細・お申し込みは、シャプラニールさんのサイトをご覧下さい。
http://www.shaplaneer.org/news/2014/09/post-305.html
■日時 2014年10月22日(水) 19:00~21:00
■会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟512号
(部屋番号は会場入口にて表示されます)
■参加費 600円
■定員 40名
■共催 特定非営利活動法人ヒマラヤ保全協会
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
■言語 ネパール語(日本語通訳あり)
■申込み・問合せ
電話またはメールにてお申し込み、お問い合わせください。
シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:勝井(かつい)様
TEL: 03-3202-7863 E-mail: event@shaplaneer.org
【関連写真】クリックすると大きくなります。
左:WSDOの作業施設
右:サリジャで織られた生地でつくられた製品
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