《第19回 ネパールサロン》~ネパールの写真を見ながら~
ネパール、海外旅行写真術

 プロの写真家でヒマラヤ保全協会会員の近藤和衞さんが、ネパールでの豊富な体験に基づいて「海外旅行写真術」について解説しました。
 「カメラの選び方」「現地情報の集め方」「写真撮影」「帰国してからの写真の整理」などについての基本的な技術を習得でき、写真の腕をみがきなおすことができました。
 近藤和衞さんは、ヒマラヤ保全協会のスタディツアーに2回参加されました。ネパールについて大変おくわしい写真家です。特に、カトマンドゥ近郊のネワール族の村に精力的に入り、数々のすばらしい作品を発表されており、ネパールで撮影された作品の数々もご紹介いただきました。

【日時】2007年6月23日(土)
【会場】(特活)ヒマラヤ保全協会・事務所
【講師】写真家・近藤和衞(ヒマラヤ保全協会会員)
ネパール、海外旅行写真術

 近藤さんは何度もネパールにいき、カトマンドゥ周辺の人々や風景の写真を沢山とってきておられます。作品をまとめて作った写真集を持ってきてくださって、とても楽しく拝見しました。
 カメラの扱いやテクニック、構図のコツから、現地の人々と打ち解ける近藤さん独自の方法まで、いろいろと話してくださいました。参加者の皆さんは、これから海外に行ったときによい写真を撮りたいと熱心に近藤さんのお話を聞いていました。
 印象に残ったのは「コツはちょっと視点を変えてみることです」と近藤さんがおっしゃったことでした。普通に出会う観光地の場所でも、カメラを高いところにおいて撮ってみるとか、建物の外を撮るのではなく、中に入ってみて外を撮ってみるといったこと。そして、現地の人と仲良くなれば、普段見れないような顔や生活が見えてそれが撮れる、とのことでした。
 今度ネパールに行ったときには、近藤さんのおっしゃったことを思い出して私もよい写真を撮ってみたいと思います。(佐久間)