本サイトでは、ヒマラヤ保全協会のトップページに今までに掲載された写真を紹介します。

ナルチャン村の苗畑
<ナルチャン村で苗畑の運営が進展する>

ハンノキ、マツ、ミカン、飼料木などをそだてています。苗畑でそだった苗木はボランティアにより荒廃地に植樹されていきます。(2007年4月)

旅の指さし会話帳をつかって会話する
<『旅の指さし会話帳「ネパール」』をつかって子供たちと話す>

スタディツアー参加者が、『旅の指さし会話帳「ネパール」』(野津治仁著、情報センター出版局)をつかって、ネパールの子供たちとネパール語で話しています。第19回スタディツアーでのひとこま。(2007年8月、ベニへむかう途中にて)

ネパール・ヒマラヤ、シャクナゲ
<シャクナゲの花がさく>

シャクナゲはネパールの国花、3月になるとヒマラヤ山岳地帯でさきみだれます。背後はダウラギリ山(標高8167m)、サンスクリット語で「白い山」の意味です。(2008年3月、ナルチャン上村)

ネパール・ヒマラヤ、カリガンダキ川
<ナルチャン村の小さな姉妹が見送ってくれる>

仕事がおわって、いよいよ村をはなれようとしたら、野花をつんで花輪をつくって首にかけてくれました。(2007年4月)

ネパール・ヒマラヤ、カリガンダキ川
<カリガンダキ川を北上する>

カリガンダキ川は、ヒマラヤ山脈を南北に切ってながれる大河です。この川を北上していくと、多様な自然環境を実感しながら、その中でくらす様々な民族に出会うことができます。ヒマラヤ保全協会の事業地はこの川の流域にひろがっています。(2004年、ベニ付近)
参考サイト

ネパール・ヒマラヤ・山岳エコロジースクール
<感動体験を実現! -山岳エコロジースクール->

「ネパール・ヒマラヤ山岳エコロジースクール」は皆様の感動体験を実現します。写真は、第13回ネパール・ヒマラヤ山岳エコロジースクールの参加者たち、背後は、ダウラギリ山(8,167 m)です。(2006年12月、景勝地プンヒルにて)
ネパール・ヒマラヤ山岳エコロジースクール

ヒマラヤ保全協会ネパール会長
<ヒマラヤ保全協会ネパール会長、マハビール=プンがマグサイサイ賞を受賞>

ヒマラヤ保全協会ネパール会長のマハビール=プンが、アジアのノーベル賞といわれる「マグサイサイ賞」を受賞しました。彼は、ネパール・ミャグディ郡・パルバット郡において、当協会の事業の推進のために10年以上にわたり多大なる貢献をしてきました。特に、ワイヤレス・インターネットの構築により、山村僻地を世界につないだことが高く評価されました。「マグサイサイ賞」の受賞は、ヒマラヤ保全協会では、川喜田二郎名誉会長につづいて二人目となりました。(2007年8月)。
Nepalnews.comの記事[PDF]

ネパールの首都カトマンドゥ、アサン
<多様性と混沌の縮図を見る -首都カトマンドゥ、アサン->

アサンは、ネパールの首都カトマンドゥの中心街、人と物があふれかえっています。この雑踏の中に、世界有数の多民族国家であるネパールの多様性と混沌の縮図を見ることができます(2007年4月)。

森林委員会のメンバー、ネパール・ナルチャン村
<森林委員会のメンバーが住民を指導する>

ヒマラヤ保全協会は、現地住民みずからが自立的かつ持続的に森林保全にとりくめるように、現地住民からなる森林委員会を結成して、住民が主体になった森林保全・環境保全活動を展開しています。写真は、ネパール西部・ナルチャン村の森林委員会メンバーです(2007年4月)。

奨学金をうけて勉強する生徒達、ネパール・ナンギ村
<奨学金をうけて勉強する生徒たちがいる>

ヒマラヤ保全協会では、めぐまれない境遇にありながらも一生懸命勉強する生徒たちに奨学金を支給しています。写真は、ネパール西部・ナンギ村のホステルで勉強している奨学生です(2006年8月)。