~スタディツアー国内学習会(第2回)~

グループワークにより「参画型アプローチ」の基本的方法を実践します。テーマとして「暮らしと夢」に取り組み、人々の暮らしと地域の活性化についてかんがえます。ヒマラヤ保全協会名誉会長の川喜田二郎が創案した創造的問題解決技法であるKJ法を中核技法として指導します。スタディツアーに参加するしないにかかわらず、どなたでも出席できます。

内容:(1)テーマ設定、(2)グループ・ディスカッション、(3)合意形成

【日時】2006年7月2日(日)13:00~18:00
【場所】ヒマラヤ保全協会事務所
【定員】10名
【資料代】2,000円
【講師】田野倉達弘(ヒマラヤ保全協会理事・事務局長。KJ法本部・川喜田研究所主任研究員、ネパール青年海外協力隊隊員、ネパール国立トリブバン大学講師をへて現職。博士(理学))

<参考文献>
 川喜田二郎著『発想法』(中公新書)中央公論社

 川喜田二郎著『KJ法 渾沌をして語らしめる』中央公論社