~参加型手法をたのしく学ぶ<グループワーク講習会>~
テーマ「すぐにできる国際交流・国際協力」
KJ法グループ作業

 グループワークで必要不可欠な参画型アプローチ「KJ法」を実習します。
 既成概念にとらわれない自由な発想法を身につけ、みずからビジョンをえがき、その実現にむけて問題を解決するための基礎技術を、たのしみながら学んでいただくことができます。
 今回のテーマは「すぐにできる国際交流・国際協力」です。
 グループワーク、コミュニケーション、国際交流や国際協力、市民参加、NGO、環境問題、まちづくり、問題解決、情報処理などに関心のある方ならどなたでも参加できます。

【日時】2008年1月27日(日) 13:00~19:00
【会場】(特活)ヒマラヤ保全協会・事務所 > 地図はこちらです
【講師】(特活)ヒマラヤ保全協会理事
【定員】6名
【参加費】会員:2,000円、非会員:3,000円(当日お支払いください)
【申込み締切】2008年1月20日(期日前でも、定員に達した場合は締め切らせていただきます)
【申込み方法】下記にご記入のうえ、e-mail にてご連絡ください。
 ■件名:第 回・参画型アプローチ「KJ法」初級講座申し込み
 ■本文:(1)氏名(ふりがな): (2)住所:〒 (3)電話: (4)e-mail アドレス: 
 (5)所属: (6)会員・非会員 (7)本講習会に期待すること:
【申込み先】(特活)ヒマラヤ保全協会事務局 e-mail: ihcjpn@ybb.ne.jp(@マークを半角に変えてお送りください

【講習内容】参画型アプローチとは、KJ法概論、
(1) テーマ設定、(2) グループディスカッション、(3) 合意形成
(事前学習は必要ありません)

■■KJ法とは■■
 KJ法とは、(特活)ヒマラヤ保全協会創設者(現名誉会長)の川喜田二郎が創案した、創造的問題解決手法であり、参加型開発手法としても知られています。グループワークでKJ法をつかうと、関係者で合意が形成できます。現場でいかに成果をあげるか! そのカギは、関係者の間で合意形成ができるかどうかにあります。合意が形成できれば、地元の人々もやる気を出します。合意形成は現場に入ってまずやらなければならないことです。
 ヒマラヤ保全協会は、2006年7月2日より「参画型アプローチKJ法講座」の新シリーズを開始しました。
 > KJ法の詳細

★本講座の参加費は、ネパール・ヒマラヤの森林保全・環境保全のための支援金としてつかわせていただきます。
ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。